マイクロスコープ実践セミナー各コースのご説明 |
マイクロスコープ実践セミナー ビギナーコース (大阪1期 2022年7月3日(日) 東京1期 2022年7月24日(日)) |
マイクロスコープ実践セミナー メインテナンスベーシックコース (大阪1期 2022年8月7日(日) 東京1期 2022年8月21日(日)) |
マイクロスコープ実践セミナー メインテナンスアドバンスコース (大阪1期 2022年10月2日(日) 東京1期 2022年11月6日(日)) |
マイクロスコープ実践セミナー 超音波SPRコース (大阪1期 2022年12月4日(日) 2022年度の東京開催の予定はありません) |
マイクロスコープ実践セミナー プライベートコース (日時:ご希望をお伺いし、決定いたします) |
MDH実践セミナー ~歯科衛生士がマイクロスコープを使用する意義~ 私が初めてマイクロスコープと出会って20年が経ちました。 始めた頃は使用している歯科衛生士はほぼ皆無、、。 歯科衛生士がマイクロスコープを使用することに批判的な意見すらありました。 今となっては20年前が嘘のように日本の歯科衛生士は世界の中でトップクラスの使用率へと成長しました。 マイクロスコープを通してお口の中を見ると、わずかな変化にもすぐに気がつきます。 見落としがちな隣接面カリエスや確認困難な2次カリエスなども早い段階で確認できます し、見づらい歯石や根面の状態も、マイクロスコープだからこそ見えるという症例が数多く存在します。 こういった口腔内の問題点に自分が気づくだけでなく、患者さん自身に拡大 視野でお見せ出来る。これがマイクロスコープの魅力です! 人は重要と感じる情報に対して『自分の目で確認した』ことを信頼する特徴 があるため、 その媒体が鏡とは比較にならない拡大視野の映像であることは、患者さんの行動変容に大きな力をもたらします。 このことからも拡大映像は、患者さんが口腔内に興味、関心を持つために非常に有効なツールであると言えます。 これだけ利点の多いマイクロスコープですが、1つだけ問題点があります。 それは、マイクロスコープを使いこなすまでの道のりが簡単ではないことです。 1人で上達しようと練習しても、非常に時間がかかってしまいますし、 患者さんにお見せ するための写真や動画がいきなり上手く撮れるわけでもありません。 これらいくつかの壁が立ち塞がってしまうことで、日常的に使用することを諦めてしまう 歯科衛生士も多いのです。 そこで私達は、皆様が少しでも早くマイクロスコープを使いこなし、スキルアップ出来るよう、使用レベルや目的に合わせてセミナーコースを充実させました。 お1人ごとに細やかな対応をしたいと考え、インストラクター1人につき受講 生3人という超少人数性で満足度の高いセミナーを実現します。 『マイクロスコープに興味があるけどクリニックで教えてくれる先輩がいない、、。』 『マイクロスコープのスキルを身につけたいけど、何から始めて良いかわか らない』 とお悩みの歯科衛生士さん。 『歯科衛生士に患者説明やハイジニストワークで活用して欲しいが、自分が教えることが出来ない』 とお悩みの院長先生など。 ぜひMDH実践セミナーでスキルアップしてください。セミナーが終わったらそれで終わりではなく、その後も仲間と繋がっていける仕組み作りやアフターフォロー制度が充実しているのがMDH最大の魅力です。 皆様が自信を持って楽しくお仕事が出来るようインストラクターが一丸とな り、しっかり サポートできるよう、これからも継続して良いセミナー作りに取り組んで参ります。 『MDH』代表 大野真美 |
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